セミナー・イベント詳細/講演概要
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2025.11.28
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15:30 - 16:30
[LB-12]
オーバーツーリズム解決論:観光立国に向けた処方箋
オーバーツーリズムが国内外で大きな問題になっています。
中でも、国立公園をはじめとする自然観光地におけるオーバーツーリズムは、死亡事故や自然破壊に繋がりやすく、喫緊の対策が求められます。
日本が観光立国を実現するために重要な処方箋として、オーバーツーリズムの解決に加え、再生型観光やリーケージ効果についても紹介します。
空席あり
受講料(事前):0円
受講料(当日):0円
登壇者詳細

田中 俊徳 氏
九州大学 アジア・オセアニア研究教育機構 准教授
1983年鹿児島県出身。京都大学大学院修了(博士/地球環境学)。 東京大学大学院准教授を経て、2021年より現職。 ユネスコ本部世界遺産センター及びユネスコ日本政府代表部にて在外研究。 専門は環境政策・ガバナンス論。 近著に「オーバーツーリズム解決論」、「エコツーリズムの文化学」など。 九大の立地する糸島の自然環境にほれ込んで移住。