MENU

logo

セミナー・イベント詳細/講演概要

  • 2025.11.26

  • 12:30 - 13:30

[LB-2]

トレーラーハウスを活用する遊休地のアップサイクル

皆様もご存じの通り日本国土の多くが遊休地となっております。この遊休地の中には、観光資源、商業資源、住宅資源となる潜在能力を秘めた土地もあります。この潜在能力を引き出すことに車両であるトレーハウスはとても適しております。本セミナーでは、遊休地の秘められた可能性?なぜトレーハウスなのか?佐渡市様、佐渡精密様、エリアノが実施してきた連携事例も含めてお話をさせていただきます。

空席あり

受講料(事前):0円

受講料(当日):0円

登壇者詳細

武田 晃直 氏

(株)エリアノ 代表取締役東京トレーラーハウスショー

大学卒業後、大手美容・ITメーカーの法人営業を経験、同社の事業承継を支援する事業会社立ち上げに携わり、長く中小企業の事業承継と経営支援をさせていただきました。GLOBIS経営大学院で知り合った友人と共にエリアの価値を創造することを目的にエリアノを創業、トレーハウスの設計・企画・販売に留まらず、大手企業の連携事業、ホテル事業、レンタル事業等を立上げ、2025年8月同社代表取締役に就任、現在に至る。

西牧 孝行 氏

佐渡市地域振興部 移住交流推進課 課長

生まれも育ちも佐渡一筋49年。1995年に佐和田町役場に入庁、主に災害復旧や下水道整備事業を担当、2004年3月に10市町村の対等合併により佐渡市が誕生。市町村合併以降は、特区・地域再生や
バイオマスエネルギーの普及に携わり、2010年からはトキと共生する生物多様性推進や佐渡米の販売戦略、日本初となる世界農業遺産認定を担当する。その後、市長秘書を経験し、2021年から設置された移住交流推進課に配属となり、人口減少対策に取り組んでいる。